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スタッフ日記 | 2013-08-07
こんにちは
やすよです

8月5日、『女子の暮らしの研究所』代表の
日塔マキさんはじめ、6人の福島の方のお話を聞く機会を得ました。

とてもおしゃれなカフェで、大学生から60代、70代!?の方まで
たくさんの方がお話に聞き入りました。

マキさん自身はとてもかわいらしい方で、明るい話しぶり、
気負って『福島の現状を知ってください!』というような会ではありませんでした。
「大変なことがあっても前向きに進んでいる。」なんて言葉は陳腐に思えるくらい、
ごく自然に、今自分たちにできることとして、ガールズ(18歳以上ママ未満だそうです)
たちで、福島のいまを、福島の『かわいい』を発信する活動をしていらっしゃいます。
その一つ、

Re:trip(http://ftabi.fkk21.com/fukushimano_korekarawokangaeru.html
~研究員がアテンドをする”これからのふくしまを考える旅”。
より多くの方に、福島にあるさまざまな声を聞いていただき、
これからの福島、これからの日本について考えるきっかけとなるツアー~

こちらは現在8月22日出発のツアー参加者を募集中だそうですよ。


話をカフェでのトークに戻します。
前半はみなさんの体験談。
当時高校生だった研究員さんが、原発爆発当時の
ことを話しながら涙で声が詰まってしまう場面もありました。
ですが、彼女たちは何か苦しいことや不満を伝えに来たわけではなく、
ありのままの福島を発信することに目を向けているのだと感じました。

後半はいつくかのテーブルに分かれてのフリートーク。
私と同じテーブルに来てくださったのはPeach Heartの鎌田 千瑛美(かまだ ちえみ)さん。
除染のこと、避難勧告で職を失った人たちのこと、
事故が起きたときどうしたらいいと思うか。など、
質問や意見交換をしてあっという間に時間が過ぎました。

何が良くて何が悪いかは人によっても違う。これが正解というものはない。
だからこそ、できることは物事をきちんと知ること
自分の暮らしのことにもっと関心を持つこと
そんなお話をされていたのが印象的でした。

たとえば「私の一票では何も変わらない」と言って選挙に行かなかった友達とケンカした。
というエピソード。あきらめずに一歩を踏み出すことの大切さ。
これは、日本のどこにでもいえることですね。

また、ちえみさんは現在の立場上、政治家の方とお話しする機会もあるようですが、
『話してみると、やっぱり普通の人だよ。』とのコメント。
公平に人や物事をみられていることがよくわかりました。

そんなふうに少しでも人柄がわかり、親近感を覚える。
いろんな言葉が私の中に刻まれる。
実際会って話してみないとできないことですね。

お話会を企画された広島側のスタッフの方も、
気負わず、ふと友達を思い出すように福島の事を考えてほしい。
そのために、直接福島の人と話をして、現状を知り、友達になって帰ってほしい。
と言われていました。

みんなが事実から目をそむけず、向き合い、正しく知ること。
私たちがまず始められることってそういうことなんじゃないかな。と思いました。

正直、知らないことだらけで質問さえ思いつかないような自分は、
『無関心のつもりではなかったけれど、これでは無関心と変わらないな』
と思ってしまいました。

何かをジャッジしようとせず、ただありのままの日常を語りあい、
友達になって、普通に友達の事をふと思うように福島の事や、
自分自身の暮らしと将来について考える。

よい気づきをいただきました。

声をかけていただいたmapleeスタッフの柴川さま、ありがとうございました。






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